439件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

まず、夏季不作付地に対する土づくり除塩対策のための湛水性作物栽培につきまして、本年度青刈りヒエを中心として約二十三ヘクタールの栽培を進めることとしておりますが、地元から要望の強い飼料用青刈り稲栽培に関しましては、遅植えで外国稲栽培による三ヘクタールの試作圃について、九州農政局に対し法的手続に基づいて承認を得るよう申請中であります。

宮崎県議会 2022-09-12 09月12日-05号

また、環境保全型の農業土づくり観点からも重要性が増す一方、堆肥広域流通や品質の安全には課題があることから、九州農政局では、熊本県堆肥活用のモデルとなる仕組みをつくり、九州各県に普及させたいという報道がされております。 そこで、本県堆肥活用状況と取組について、農政水産部長にお伺いいたします。

佐賀県議会 2022-03-09 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年03月09日

しかしながら、新産業集積エリア整備計画については、鳥栖市において九州農政局県の関係課とも農地転用も含め既に協議済みであること、また、鳥栖市が所有権を取得した農地造成等がなされておらず、法に基づく許可を受ける前に鳥栖市が農地所有権を取得したことによる具体的な支障は生じていないこと、さらに、許可を受けないで行われた鳥栖市への所有権移転農地法上効力を生じないことから、手続の順番を誤ったものというふうに

熊本県議会 2021-09-16 09月16日-02号

すぐさま、県と協議し、耐震対策を早急に進める必要性を共有したものの、多額の予算と高度な技術力を要することから、県管理農地海岸とはいえ、いっそのこと国でやってもらったらどうかと考え、農林水産省直轄海岸保全施設整備事業として取り組んでいただくこととし、それから2年余り要望攻勢をかけ続け、本年4月、国の直轄事業として、事業費300億円、工期、令和年度から令和21年度までの19年間とし、本年4月、八代市に九州農政局八代海岸保全事業所

大分県議会 2021-09-16 09月16日-04号

今年3月に、九州農政局説明会では、漏水原因は不明であるが、1日1万トンの漏水があり、貯水量有効貯水量を下回っているものの、10年に1度程度の渇水ではダムの水で農業用水を賄えるとの説明がありました。しかし、これまで地元も応分の負担を行い、ダムの機能を発揮できるよう期待しているだけに、当面大丈夫との回答だけでは満足できるものではありません。

宮崎県議会 2021-02-26 02月26日-03号

九州農政局は昨年末、2020年の「農林業センサス」を発表しました。本県基幹的農業従事者は、5年前に比べて約1万人減少しております。また、平均年齢は0.7歳高齢化が進んでおります。生産基盤の衰退や農村の維持にも関わってきます。 しかし、県内全ての農業経営体経営耕地面積は減少しておりますけれども、1経営体当たり面積は、少しですが0.3ヘクタール増加しています。 

大分県議会 2020-12-02 12月02日-03号

我々自民党会派も先日、九州農政局そして農林水産省でもこの件について要望してきました。小規模工事の現場に即した積算について、今後もしっかりやってほしいということで、一緒になって農水省にお願いしていただきたいと思います。 次に交通ネットワーク整備についてです。まず、中九州横断道路整備促進について伺います。 

大分県議会 2019-12-04 12月04日-04号

こうした状況となった原因について、九州農政局では、7月上旬から9月上旬にかけて日照不足が続き、稲の生育が妨げられたほか、9月に入り各地でいもち病が確認されるようになり、下旬には台風第17号による冠水や倒伏が国東、佐伯市などで見られたことなどによる、と述べています。 

佐賀県議会 2019-11-03 令和元年11月定例会(第3日) 本文

これは九州農政局そして管理をしていただいている長崎県側に感謝をしなければならないんでしょう。努力をしていただいている。小まめな排水の定義が百万トン以下とするならば、ほぼ百万トン以下で排水をされている状況にあります。このことはありがたく思っています。  しかし、それだけでは足らないという状況の中で、水はたまれば腐る、たまった水は当然流さなければならない。そういう状況の中で有明海が苦しんでいる。

熊本県議会 2018-09-27 09月27日-06号

この連絡協議会設立の経緯は、平成16年5月、当時、亀井農林水産大臣が、諫早湾の中長期開門調査にかわる方策として、有明海再生のための取り組みを早急に講じることと発言され、それを受けて、4県の漁連、漁協を初め、4県行政機関及び水産庁、九州農政局、国水産研究所等が参加し、有明海への意見要望を踏まえて議論をする場として九州農政局設立を提案し、平成17年7月から開始されました。 

熊本県議会 2018-03-08 03月08日-07号

また、九州農政局調査でも、有明海の一部で海底の泥の硫化物等が高い値を示しており、県漁連からも、このヘドロを何とか除去してほしいとの強い要望が出されております。 こうしたことから、有明海八代海再生のためには、このヘドロ対策が焦眉の急の課題であろうと考えますが、この件に関して、県として今後どのような対策を講じていかれる考えなのか、環境生活部長にお尋ねいたします。 

福岡県議会 2017-12-08 平成29年12月定例会(第8日) 本文

今回の記録的な豪雨によりまして、ため池決壊、流失するという重大な被害を受けましたことから、県におきましては、発災後直ちに国の研究機関であります農業食品産業技術総合研究機構、また九州農政局合同調査を行いまして、決壊したため池においては水位調整を行う洪水吐きの能力を上回る流入があったこと、また上流から流れ込んだ大量の土砂流木によりまして洪水吐きが閉塞したことを確認をしたところであります。

福岡県議会 2017-12-07 平成29年12月定例会(第7日) 本文

今回の記録的な豪雨によりまして、朝倉市で十一カ所のため池決壊、流失という重大な被害を受けましたことから、県におきましては、発災後直ちに国の研究機関であります農業食品産業技術総合研究機構、また九州農政局合同調査を行いまして、決壊したため池においては、水位調整を行う洪水吐きの能力を上回る流入があったこと、上流から流れ込んだ大量の土砂流木によって洪水吐きが閉塞したことを確認いたしております。

熊本県議会 2017-12-05 12月05日-04号

その中でも、東町の県央広域本部土木部庁舎や南千反畑町の熊本総合庁舎被害は甚大で、土木部庁舎は、平成29年1月に、九州農政局八王寺分室に仮庁舎として移転しています。また、総合庁舎農林部及び税務部についても、今後移転する予定となっています。 また、県庁舎においても、災害時の重要な防災拠点としての役割が十分に果たせるよう、防災センター低層階への移設などが検討されていると聞いています。